イギリスへの船便① 第一便の結果
初めての船便利用。
2020年12月21日に神奈川県から
イギリス、ケンブリッジに向けて
1つ26〜27kgの段ボールを二つ、2021年1月21日に同サイズのものを2つ、
計4つの段ボールを発送しました。
郵便局員の方からは、
「今はコロナ禍ということで、最低でも3ヶ月はかかると思ってください。」
と言われていました。
3月中旬に渡英予定だったので
自分と同じぐらいのタイミングで着くことを願っていましたが、
結果、第一便がケンブリッジに届いたのは
2021年4月1日!
計約3ヶ月半かかりました。
写真のように、端っこは破損↓
中の物は、水没の話などを聞き恐れて全部ビニールで包んでいましたが、
濡れたりカビが生えたりということはありませんでした。
ただ、包装が甘かったのか、食器が3枚ほど欠けてた🥲
包装が甘かった事後悔。。食器は本当に1枚1枚しっかり梱包した方がよさそうです。
第2便のうち1つがオーストラリア、シドニーへ郵送されてしまった事件については、また今度書きたいと思います。
ケンブリッジはまだまだ肌寒いですが、やっとロックダウンが緩和されて自宅に居続ける生活から開放されて気分が違います♪
最近。
EMS 日本からイギリスへ その② インボイス一緒に送らなかった結果
前回のブログでは、イギリス宛にEMS郵便を送った際、インボイスを添付するのを忘れた!というとこまで共有した。
その後の結果を報告!
先程、ふと追跡結果をしてみると・・・
無事税関クリアしてたー!
国際交換局から発送されていれば、
イコール税関クリアしたということなので一安心。
今回のことで、インボイスは不要ということが分かった!
ただ、例外はあってEMSの伝票の内容物記載の欄に書ききらない場合は別紙インボイスを用意して書く必要がある。
あとは無事彼が気づいてくれるの待ち。
いや、実際待てないから「誰かから荷物届いてるはずだから、見に行ってって」って言っちゃうな。笑
実際の追跡結果画面 ↓
「国際郵便は最近特に検査とかが厳しくなってるので」って郵便局員さんが何度も繰り返してて、とても不安だったのでとにかく安心しました!
前回の、郵便局での書類のやり取り関連ブログはこちら↓
その後、現地時間の3/3 08:51amに彼のもとへ到着していました^_^
今回わかったことですが、追跡結果は、実際に実行された時間よりも数時間遅れて更新されているみたいです。
今後、イギリスまたは海外に荷物を送る際はご参考にしてください^ ^
EMS 国際スピード郵便 日本からイギリスへ荷物を送る〜備忘録〜
ブログの更新がかなり滞ってしまいました。
昨年はと言うと(彼との思い出だけをピックアップしてみると)、
2月→友達の結婚式で初インド、私だけ一旦日本に帰国し2月中旬から
3月までイギリス滞在
4月→日本に彼がきて箱根旅行など
6月→2週間イギリス滞在
9月→ハワイ旅行
12月→アジア旅行
と、今までで一番長いこと一緒に過ごしたかもしれない!
私が仕事を変えて、融通が効いたことが一番かな。
さて、本題のEMS。
今までも数回、イギリス在住の彼宛てに送ったことがある。
家で小包作って郵便局に行き、EMSの伝票を埋めて窓口に持っていくと、
今までであれば、インボイスの紙(A4の紙1枚)を担当の方がくれて、
「そうそう、これも書かなきゃいけないんだった。」 と、
リマインドしてくれていたのだけど、
今回は土曜日に、休日でも郵便関係のみを取り扱う「ゆうゆう窓口」で受付をし発送してもらった。が、手続き済ませて帰宅して翌日いきなり「はっ」と気づいた、、、
あれ、私今回インボイス書いてない😨?!
頭の中で、郵便局員とのやりとりを思い出してみる。
うん、絶対書いてない!「しまったー!」
急いで、EMSの追跡システムを使用し荷物がまだ受付した郵便局であることを願った!
追跡結果↓
ちーん。すでに、国際交換局からイギリスに向かって発送されておる。。。
希望を持って、今度はネットで「EMS イギリス インボイス」と検索してみると、
某知恵袋のレスポンスでは、EMSの伝票とインボイスは用途が違うからどっちも必要に決まってるだろ的な意見が8割、EMSがインボイスの役割を果たしているから問題ないという人1割というか1人しか見つけられなかった😭
ちなみに郵便局のウェブサイトにも必要書類にインボイス1通と記載あり。
https://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/country.php?cid=74#ems
ネットには色んな意見が飛び交いすぎて結論に至らず、日曜日だったが休日も電話対応している郵便局のコールセンターへ連絡。
「仰る通り、イギリス宛てはインボイスが必要となっていますね。」
「荷物はもう国際交換局から発送されています。」
(いや知ってます、もちろん確認したから焦って電話してるんです😭)とは言わず、
いつもは担当の方がインボイスくれていて気付けてたんですけど、今回何も言われなかったので!と、なぜかもう完全に担当者を責める体勢になっていた私(あとから確認をちゃんとしなかったのは自分だし、と激しく反省)。
結局翌日に、受付をした郵便局のスタッフから明日(月曜の朝)電話をかけさせます、と電話をしていだけることに。
そして、今日電話を頂いたのだが、やはりインボイスは不要とのこと(hooray!🙌)。
真相は彼のもとに無事に着くまでわからないが。
ちなみに2017年にイギリスに送った時のEMS追跡結果。
4日ほどで届きました!
イギリスの郵便関係は過去に痛い目にあった過去もあるし、EMS送料だけで今回も6600円?もしたし、毎回無事に到着するまでドキドキです。贈り物を送る方、しっかり伝票の書き方や必要書類など調べて送ることをおすすめします!
今後同じことでヒヤヒヤしないように備忘録、兼どなたかのお役に立てればと思います!
結果については、We'll seeということでまた報告いたします!
イギリス自動ゲート 実際に使ってみた感想
6月の訪英から大分時間が経ってしまいました。
その際の投稿 ↓
ヒースロー空港の税関自動ゲートは予想していた通り、今までのようなlong queueを並ぶことなく通れました。日本の国際空港等と同じような機械式の無人ゲートで、待ち時間はほぼなし。
ゲートを使用すると、通常もらえる日付付きの税関印はパスポートに押してもらえません。その代わり、ゲートの隣に“印が必要な人はこちら”的な場所があり、そこに行けばパスポートに印を押してもらえます。
私の場合、特に必要ないと思ってスルーしたのですが、あとから考えると渡英した際の証拠や日付の確認にも使える印は、やはりもらっておいた方が良かったかも!とちょっと後悔しました。
税関通過後、結局ケンブリッジ行きのバスとの乗り合わせが悪く、バスターミナルで40分ほどバスを待つことにはなりました。
ヒースローのターミナルから、バスターミナルまでは地下道のようなところを結構な距離歩く(10分以上?)ので、荷物の受け取りやバスの乗り合わせの時間は考えて行動した方がよいです。
その後約2時間のバス旅を終え、彼がいつも迎えに来てくれるcity centre の中心にあるParker's Pieceという公園脇のバス停に到着。家まで徒歩圏内ではあるのですが、荷物が多いので、いつもバス停から家までUberで行っています。
6月のケンブリッジ、朝晩はまだ肌寒いですが、日中は日本の春や秋のような気候でとても気持ちよく過ごしやすいです。花も咲き始める頃なのでBotanic Gardenや公園にお散歩に行くのもおすすめです。