渡英準備④貯金残高証明書発行
今回は2ヶ月の短期で行く予定のため、残高証明書は不要だと思われます。しかし、イギリスでは彼のところに滞在予定で、彼はまだ学生です。税関で質問された際に、彼の財力では私をサポート出来ないと、見なされる可能性がある為、念の為準備する事にしました。
★私は、ゆうちょ銀行をメインに使っているので、今回はゆうちょ銀行での発行をベースに話していきます!
最初に近所の郵便局で尋ねたところ、ポンド建てで必要であれば、ポンドの外貨両替を取り扱うゆうちょ銀行でなければ出来ないとの事でした。
私は横浜の日本大通りにある、日本港郵便局に行きました。
【準備するもの】
- 印鑑
- ゆうちょ銀行通帳(私はゆうちょダイレクト+という通帳記帳が不要のサービスを利用している為、通帳の代わりにキャッシュカードでOKでした)
- 本人確認書類(住所が記載されている免許証や保険証等)
ポンド建てで残高証明書が欲しいと言うと、取り扱う頻度が少ない為、担当者が慣れておらず30分以上かかるとの事。急いでなかった為、自宅に郵送(郵送代は無料)していただく事にしました。ドルや円建てでOKの場合、当日すぐに発行してくれます。
因みに残高証明書の発行手数料は510円です。
ゆうちょ銀行に行き、「残高証明書が欲しい」と言うと、この用紙をくれます。
証明年月日は、過去を遡って請求する事が出来ます。
最新の日付で欲しい方は、ゆうちょ銀行に来所した前日(9月15日に行った場合9月14日付けとなる)の日付で請求する事になります。
手続き自体はあっという間に10分程度で終了しました。
また、実際の証明書が届いたらお知らせします!